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稼ぐことへの罪悪感を消す

稼ぐと聞くとマイナスなイメージがする。汚いとか、せこいとか、強欲とか、とにかく稼ぐことへの悪い印象は多くの人が持っていると思う。時代劇に見る悪代官、ドラマなどの政治家への賄賂などなど、世間一般的にも、そのようなイメージを植え付けているように、つまり印象操作されているようにも思うのだが、稼ぐことへの罪悪感があるのは、ボクも同じだ。

先日の「タパスから与えられた質問」でも書いたけど、稼ぐことへのマイナスなイメージが植えついているがために、どうもお金を請求することに対して「悪い」と思ってしまう。何が悪いのか、どうしてもそう思うのか、そんなことの理由は知ることもなかったのだが、上の記事の中でも触れたように、どうやら「遠慮」という名の偽善がボクを貧乏にしていたことに気付いた。

さらに、この問題には根本的なお金に対するメンタルブロックも関わっているのだが、それは長くなるので、今回はそこは省略したい。お金に対するメンタルブロックは別の記事にしたいと思う。

稼ぐことへの罪悪感

稼ぐという行為は、相手からお金を奪う行為だと思っていないだろうか?ボクの場合は、そう考えているから、請求の時に「悪いな」と尻込みしてしまうのだと思う。だけれど、執筆時点では、その罪悪感を消している。むしろ、自分にしかできないことをしたのだから、これくらいはもらわないと二度とやってられん!くらいの金額を請求し始めている。

その上で、先日までのボクと、今のボクとで何が大きく変わったのかを思い返しながら、考えてみたい。

まず、ボクのようにフリーランス的な仕事をしていると、自分で価格を決めて請求をするわけだから、価格に関するイニシアチブは自分にある。なので、値決めはある程度自由に裁量がきくわけだ。にも関わらず、これまでのボクは請求書の金額を見て「あれ?これ高いって感じるんちゃうか?」と謎に自分で決めた金額に疑念を持っていた。

なぜそのような疑念を抱くのか?

疑念を抱く2つの理由

そこには、2つの理由があると思う。一つは、相手に高いと思われたら、もう仕事がこないんじゃないかという恐怖心、そしてもう一つは、相手からお金をいただくではなく、奪っているように感じてしまう罪の意識

先に後者から考える。相手からお金を奪うという考えは、正しいのだろうか?実際に、相手の財布からお金をもらうわけだから、ある意味では正しいのかも知れない。だけど、奪っているわけではないのだ。相手は、払いたいと思って仕事を依頼しているわけで、奪われるなんて思ってる人が仕事を依頼することなどありえない。

では、なぜ奪うなんて表現が浮かぶのだろう?きっと、そこには表面的な罪悪感ではなく、ボクのエゴがあるように感じる。本当は自分が欲しいだけの金額をいただきたいはずなのだ。なのに、そんな自分を隠して、相手に悪いと思うことで、ボクは自分を甘やかしているのはないだろうか?

自分の求めるだけのお金を要求しなかったことで、自分が欲の少ない人間だとでも思いたいのだろう。笑わせてくれる。そのせいで、自分を苦しめ、いっときは死に近づいて行ったこともあるやないか。まったくもって意味のないことを自分で勝手に行い、自分を追い込むなんて、自分に優しくしているとは決して言えない。

そう、ボクは見栄を張っているんだ。まじでどうでもいい見栄をさも誇らしげに・・・アホらしすぎて、この先を書くことも嫌になってきた。。。

お金を稼ぐという行為に対して、請求するという行為に対して、自分の見栄などゴミクズ当然やろ。。。

とりあえず、2つ目の理由については、くだらなさ過ぎたので、このあたりでやめておこう。自分の見栄など消し炭にすれば良い。

請求は相手主導ではないのだから・・・

では、1つ目の理由。高いと思われたら、仕事がこなくなるという恐怖。これも少し考えれば、2つ目の見栄の上にあるように思える。チンケな理由やな、おい(笑

だけど、高いから仕事がこなくなることは、大いに有り得る話なので、もう少し深堀りして考えてみよう。

ここの問題は、請求する前から高いと勝手に思っていることだ。本来は見積もりから順序よくすれば良いのだが、そうでない仕事も多いので、提示してから高いと言われれば、その時にまた考えれば良い。いや、なんなら、一銭もまける必要もないし、払ってもらってから、付き合わなければいいんじゃないだろうか。

そもそも、不当に高額な請求をしているわけでもないし、なんなら相場より安く請求しても自分なりには高いって思っていることも多々あるのだ。だったら、そこを気に揉む必要も一切ない。自分の中で30万円の仕事に対して、100万円請求しているわけではない。なんなら、40万、50万を請求するくらい強気でいけばいい。

そうすれば、相手が高いと思ったときには、値切ってくるのだから、30万までの余裕もできるわけだ。

それを最初から25万とかにすると、自分が損する。しかも、自分の中で見栄を張らなければ、納得できない金額なわけだから、少ない金額を請求することで、心は傷ついているとも言える。

ってことは、稼ぐことに対するボクの罪悪感などは、一笑に付せば消え去る程度のチンケなものなので、すぐに忘れて良い。となったので、今に至っている。

まとめ

ここまで書いたことからも分かるのだが、結局は請求したいだけの額を請求しても、誰も何も言ってこない。不当な金額を請求していないのだから、当たり前だ。そのことを実感し始めている。

今、わけあって約3週間で24万円を作るという挑戦をしているのだが、開始直後にも関わらず、すでに半分以上は達成した。そして、残りも今月中には請求できそうである。このスピート感にも驚いているが、たった2つの仕事で目標の金額を稼げるものかと、そちらへの驚きの方が大きい。

まぁ、問題は、その2つを終えた後には、大きな仕事が入ってくる予定がないことなのだが(笑

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