雨でシケシケな日が続いてましたが、今日から数日は晴れるってことで、嬉しいですね♪
でも、めちゃくちゃ暑すぎる。暑さがすぎる。どうにかしてくれ。
そうそう、先週ZOOMの設定にお伺いさせていただいた方から、娘さんも色々とパソコンのことを聞きたいとかで連絡をいただき、今週末辺りに再度訪問させていただく運びとなりまして、このような連鎖は有り難く、嬉しいものです。
何より、こうしてパソコンの設定や使い方を教えるのも楽しい♪
教えることの難しさ
人に何かを伝えることは、昔っから好きで、こうしてブログを書くのももちろん、セミナーを主宰したときも楽しかったし、歌詞を書いたり、ライブで歌ったりするのも好きな性格。
つまり、メッセージを届けるってことが好きなんでしょうね。
でも、実際に使い方を教えていると、難しさを感じることがある。
それは、教えるとは、相手が理解するってことなので、そのためには、相手の理解できる言葉で喋らなくてはいけないということ。これが案外難しい。
例えば、相手が分かりづらいと思って、横文字などの用語を説明していると、PCで使われる日本語まで平易な言葉で説明しようとしてしまうんだけど、これって意味を知ってる相手からしたら、「は?何?それくらい分かってますけど?」ってなりそうで気を使う。
そう考えると、言葉選びは慎重にした方が良いし、説明は小学3年生でもわかるようにするのが良いとされていても、どのレベルの言葉なら大丈夫なのか?は人によって違うから、その点だけは判断が難しい。
そんなことは気にせず、悪気はないが「相手は無知だ」と思って、教えることが教える側の流儀かも知れないが、その辺りに真面目になってしまうのも僕の悪い癖だろう。
それに、多くの場合「使い方」なんてものは、間をあければ忘れる。だからこそ、レッスンは回数が必要だし、PPSのような商売も成立していくんだと思うけど、忘れられるのも困る。
「教え方が悪かったのか?」なんて自分を責めることもこの先あるだろう。
まぁ、僕自身忘れてることもあるし、その場で調べて思い出すことも多いから、こういのってどっこいどっこいなんだけど。
教えるの効率化
レッスンも回数を重ねる中で、これはマニュアルを用意したほうが良いと思うことも増えるだろうし、そうなればマニュアルを作ってみようと思う。特にアプリの使い方なんてのは、マニュアルがあったほうが教える側も楽だろうし。
実は、小さなことでもマニュアルを作っておくと、業務は格段に楽になる。
なぜなら、マニュアルは知識の共有だから、僕がいなくても任せることが可能になるからだ。
今はスタート直後で、1人分の稼ぎもないけど、これからのことを考えるならノウハウの蓄積とノウハウのマニュアル化というインプットとアウトプットは常にやっておくべきかも知れない。
ってことで、とりあえずZOOMの簡単な使い方はマニュアルにでもしておこうと思う。
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